株式会社食縁の会社概要

会社概要

会社概要

多くの企業が経営資源やノウハウを持ち寄り「水平連携+垂直統合+ジェネリックマーケティング」を実現。
また、近畿大学各研究機関が種苗・餌料・鮮度保持フィルムを共同開発。
海外マーケット開拓で協力し、持続的な成長を可能にします。

会社名 株式会社食縁
代表者名 代表取締役社長 有路昌彦
本社所在地 〒647-0071 和歌山県新宮市佐野2122-3
設立 2013年5月
資本金 4億8490万円
株主
  • (株)アーマリン近大 41%
  • 紀陽6次産業化投資事業有限責任組合 50%
  • (株)自然産業研究所
  • 新宮港埠頭(株)
  • 積水化成品工業(株)
  • (株)ダイニチ
  • 中部飼料(株)
  • 徳島魚市場(株)
  • (株)長崎ファーム
  • (株)兵殖
  • 富士通(株)
  • (有)豊洋水産
  • (株)マリン大王
  • 安高水産(有)
(アルファベット順)
事業内容 近大種苗などを使用し、国内の養殖業者によって養殖したブリを自社工場でフィレ加工、冷凍して国内外に販売する。

食品安全への取り組み

水産食品加工施設HACCP認定証明書

対EU・HACCP(対EU輸出水産食品取扱施設)認定

当社は、「対EU・HACCP(対EU輸出水産食品取扱施設)認定」および「水産食品加工施設HACCP認定」を取得しており、世界的にも厳しい衛生基準をクリアしています。原魚から製造に至るまでの過程を管理し、健康被害をもたらす食中毒リスクを最小化させます。 2018年6月に「食品衛生法等の一部を改正する法律」が公布され、原則全ての食品等事業者はHACCPに沿った衛生管理の実施を求められることになりました。加えて、食品衛生法を遵守する事業者からの原材料等の購入が求められています。 (参考:厚生労働省「HACCPに沿った衛生管理の制度化に関するQ&A」) 食品安全への要請は今後さらに高まる中、「確かな食品安全性」とその実現に向けたソリューションを提供させていただきます。

HACCP取得

水産食品加工施設HACCP認定書

本証明書は、下記工場が、自主管理として、適正な一般的衛生管理を行うとともに、国際規格であるコーデックス7原則12手順に基づくHACCP方式管理により、下記品目を製造していることを、一般社団法人大日本水産会が制定している「水産食品加工施設HACCP認定制度」に基づき、認定するものである。本証明書は下記の期限まで有効であり、引き続き審査の上、更新することが出来る。

沿革

2012年7月 学校法人近畿大学と新宮港埠頭株式会社が、輸出型凍結水産加工事業の形成に向け連携協力する協定を締結
2013年5月 株式会社食縁 設立
2014年7月 株式会社長崎ファーム、徳島魚市場株式会社、積水化成品工業株式会社、株式会社ダイニチ、安高水産有限会社、富士通株式会社、中部飼料株式会社、株式会社兵殖、尾鷲物産株式会社、株式会社マリン大王 から出資受入
2014年8月 紀陽6次産業化ファンドからの投資決定
2014年9月 学校法人近畿大学と「水産業の発展に関する協定書」を締結
2014年11月 新体制発表のお披露目会を開催
2015年12月 新宮本社工場 竣工
2016年1月 出荷開始
2016年10月 水産食品加工施設HACCP認定 取得
2017年9月 株式会社アーマリン近大より出資受入
2018年2月 SCSA認証 取得
2018年12月 対EU輸出水産食品取扱施設認定 取得

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